11.12.2008

三十三間堂


 京都の三十三間堂へ行ってきました。
とても長いお堂は和様の入母屋・本瓦葺の「総檜造り」で約120メートルもあります。
正面の柱間が33あるとこらから「三十三間堂」と通称され、堂内には1001体もの観音像がまつられています。
あれだけ観音様が勢ぞろいすると、すごい迫力です。観音様一人一人の顔も違って手に持っている小物も同じようで違うんです。
お祈りすると体の中がすっきりし、清められた気分になりました。
「オンバサラダルマキリソワカ」 (祈りましょう幸せのために)