11.23.2010

Maroc 3



モロッコ2日目の夜は、日本人が経営されている「house13」というリヤドに宿泊。
壁も床もあらゆるところ、幾何模様のタイルが張られ、エキゾチックな雰囲気を醸し出している

タイルに描かれたデザインには一つ一つ意味があるそう。
イスラム教では、偶像崇拝が禁止されている為、抽象的な幾何模様の中に神を見いだそうとする精神を柄で表現している。





house13の看板犬、スビコの家。

夜明け前。

モロッコ3日目は引き続きマラケシュのメディナの中心、ジャマ・エル・フナ広場へ。
かつては公開処刑場であったが、今はその名残もなく、活気に溢れかえっている。


フナ広場を見守るかのように、そびえ立つグラン・モスク「クトゥビア」。
モロッコは、ほとんど信号機が無く、向かいの歩道に辿り着くまで命をかけなければいけない。
人が道路を渡っているにもかかわらず、スピードを上げ向かってくる車車車。
頭の中は武田鉄矢の「僕は死にましぇん。」状態。


フナ広場の名物のひとつ絞り立てオレンジジュースにはまってしまう。
一杯3DH(30円)
モロッコは雑貨が豊富なのでスーク街を散策した後、明日向かう青と白の町、エッサウィラへ移動。


移動距離、約3時間。
到着し、リヤドにチェックイン。
リヤドに着くまでに、たまらなく美味しそうなサフランチキン屋さんを発見したので荷物を置いてすぐそのお店へ。


これまた、うまい。